今日は会社の後輩がまんたらめのマラソン大会に出場ということで 応援を兼ねたライドを。
折り返し地点でスタートしてから、一時間経過していた。当然、 彼は通過したものと思っていたら、 ドリンクを飲みながらオバさんたちたと談笑。そして近くには「 ハーフの部最後尾」のゼッケンを着けたスタッフが。
「2時まで飲んでました。ヤバいっす!」と。そのあと「 これから20人は抜きます!」 と言い放つ。
またいつものホラ始まったな、と思ったが「諦めるなょ! ちゃんとこまめに水分補給してな!」 と声をかける。
そのあと、 チンタラとゴール地点までペダルを回したが心配になって引き返す 。
途中で藤倉水源地の撮影スポットで撮影してから下っていくと、 彼を発見。
一人は抜いていたようだった。
微妙な距離で彼の後について檄をとばす。 撮影スポットを過ぎたあたりで追い越し、ゴール地点わ目指す。
コースボランティアの配置を見てビックリ❗️ ここのエリアの一番キツイ勾配を上らせてから下り、 そしてフィニッシュまでひたすら登らせるという、 なんとまぁ変態なコース(-_-;)
もしかして県内最狂のコースレイアウトなのかも知れない。
フィニッシュ地点まで行ったのだが、知り合いとは会えず。 下って彼の応援に向かう。 時間的にまだまだ来ないはずだったのだが、 遠くに最後尾のゼッケンが目についた。ということは、 彼は劇坂に向かってしまったようだ。
予想以上のペースアップにビックリ。
宣言通りに20人は追い越したのかも知れない。
オレも10歳若かったら、これくらい出来るのだろうかな? と思いながら家に向かった。
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