2013年11月2日土曜日

アラフィフオヤヂのチャレンジ2013完結編

レース前、祖先の神社にお詣りしたので、バイクパートで大きなミスをしても怪我がなかったということはやっぱ、ご利益だったんだと。

東北トライアスロンサーキット10戦目は、台風が抜けてからの寒冷前線の影響で、天候が不順となり、競技の距離が半分に。

当然ながらスプリントの練習なんてしていない。一応、今日の天候を考えればは想定はしていたが二三日でタイオウ出来るものではない。
ランスタートの経験が浅いので、自分の位置どりがおぼつかない。案の定、ハイペースな展開。基本的にキロ4分半ばを目処でのトレーニングをしてきたので、こんな2.5kmのスプリントなんて、戦略もヘッタクレもない。今思えば、思いの他心拍数は上がらなかったので、もうちょっと頑張っててもよかったのかなぁと。
折り返し地点を無事に通過してトランジッションエリアに向かった。トランジッションエリアでは、予想通りバイクは少ない。順位は後方。乗車ポイントの線を通過して、ジャンピングでバイクに乗るも、雨のせいでペダルが滑り、尿道部を痛打。
うまくペダリングは出来ず、結局は停止してからペダルにシューズをハメ直す。
○○タマ痛打では無かったが、3周回のコースを1周半まで違和感が残っていた。自分では5,6人は追い越したと思っていたが、エイジの部の選手は越してなかったようだ。殆どは女子とかリレーの選手だったのだろう。
今回の失敗は、周回数が多いということもあり、距離数しかサイコンで確認をしないてケイデンスを甘く見て、追い風に乗って漕いで、調子をこきすぎたこと。心拍数が下がらずに3周目の後半でも180のまま。トランジッションエリアに近づくので、このままでランに移れば完走は厳しくなりそうなのでペースダウンをしていくと、これを狙ったように、高価格を絵にしたような煩いホイールのバイク数台が追い越していく。「イイモンに乗っていたら、直線で勝負しろよ!」エントリーグレードのマシンにこんなセコい追い越しをするのはオレの美学ではない。トランジッションエリアでは、隣のバイクが自分のエリアにまで斜めに置いてランに移っていたので、寄せてからランに移るのが面倒だった。まぁ、遅いやつが悪いんだが、ある程度のマナーと言うもんがあるのではないのかなと。リザルトを見る限り確かに隣の彼は速かったが、ダントツというわけでもなかったな。
クダらない私情はさておき、ランに移っても心拍数は180のまま(ToT) 2ndランで「リミッター解除」して走る予定であったが、この作戦を実行すれば折り返し地点前で倒れ、リタイアする可能性が高くなるので、とりあえず完走を目指して折り返し地点を通過。
それでも心拍数は上がりっぱなしで183まで上がる。ここで心拍数を下げようとすると後ろから足音が聞こえてくる。。。
それも自分より上の年代のアラカン世代のゼッケンが。心拍数を下げてから後方一気とか出来る状態には持っていけないのでナンとか踏ん張り、抜いたり、抜かれたりしてゴールに。
短すぎるホームストレートでは、リレーチームの団体ゴールで三人がコースいっぱい塞いでいる。「こんな良さげな雰囲気を壊して、己のためだけに、抜き去ってゴールに向かうのはスポーツマンシップとして如何なものか?」と考えている隙に、アラカンの選手から抜かれる。彼は団体ゴールをぶち壊してゴールイン
さすがにダンカイノセダイだ。自己主張はこんな極限でも発揮するとは「三つ子の魂100までも」とは言ったものだなぁと。
ゴール後には、至極当たり前のことだが競技に関わったスタッフに敬意を示して礼を。
ゴールラインを過ぎてから、「お疲れ!初めて視たけどこれって凄いレースだよな!こんな天気でもやるんだもんな!」と職場のアラカンのKさんが、わざわざ150kmも離れたところから駆けつけてくれた。
前々からこのレースに出るとはいっていたが、まさか今回は台風の影響であるので難しいなぁと思っていたが、こんな悪天候の中でも、自分のために応援にきていてくれたなんて「ありがたい」のひとことでは済まされないような気が。
オマケに傘を差しながら、片手で写真まで撮ってくれていた。家族からは呆れられているが「自分は幸せモンだなぁ!」と思った。
そのKさんを来年誘ってみたが、「やっぱ、オレじゃ無理だ!」と断られたが、バイクを用意すれば何とかチャレンジしてくれるような気もした。
今年チャレンジ予定の東北トライアスロンサーキットがこのレースで10戦を終わった。

エイジ、リレー、アクアスロン、デュアスロンのエイジ、という全カテゴリーに出場したのは、多分、オレ1人だけだと思う。やっぱクロススポーツというものは一人でやり通さなきゃな。
スポーツは勝敗を他人と比べることで成長を感じることができるのが一般的な考え方なのだが、他人との比較では無く、「現在の自分」と「現在に至るまでどれくらいのことをしたのか」を、実感出来るのが、このスポーツなんだと思う。
基本「練習はウソをつかない」ということでもあるのかも知れない。しかし、「体力復活の為の休養も必要。」であることとの狭間を悩ませるのが加齢なのである。来年は「華麗に加齢」を目指して練習をしなきゃなぁと。。

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