2011年8月15日月曜日

「ハレ」と「ケ」という文化

「ハレ」は晴れの日、祭りが行われる日、慶び、喜びがある日。「ケ」は普通の日。そんな面倒臭い文化で育ち40年以上経つ。「ハレ」というのは、正月、盆、祭りというサイクルが通常であった。まぁ、最近、人との繋がりが広まるといろいろ考えることが多くなる。その第一段階が結婚であると思った。基本的に結婚は、今まで異なった人生を歩んできたもの同士、一緒になるのが多いはずだから、考えることは当然なんだけれども、自分が「ハレ」と思って、訪れた日取りであっても、あいてh「ケ」以下の日にしか思われない印象もある。

自分は基本的に、お盆は「ハレ」と思い生きてきたが、そうは考えていないのが他人なのであるもの。基本的に「ハレ」の日は慶びを分かち合う日なのであって、例えば、自分がいくら食べた食物であっても、あとから尋ねてきた客人と同じものを差し出す。箸をつけるかは別として。酒はもちろんのこと、お客様だけにさしだすことは「片出し」といってやってはいけないことなのである。しかし、同じ県内でも、ところ変わればお構いなし。亭主であろうが婿であろうが、息子でであろうが、自分の片付け都合で「ハレ」の日を台無しにしていることに出くわす。」「ハレ」を堪能していただこと、若干高めのワインを買っていったら、「これ、私のためのだよね!」と言って絶対人には飲ませようとしない人も居る。「ハレ」の空間を少しでも共有しようと、「いいべ、開けれ」というする人と衝突。まぁ、これは義母、義父の会話なんだが。基本的には「ハレ」「ケ」なんて彼女にはないのである。ただのわがままな年寄りなんだからなぁ。10年以上経ってやっと最近理解し始めた夏休みなのであった。

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