2012年7月9日月曜日

何歳になっても初めてものはある

日曜日、自転車の3時間耐久レース?を初体験してきた。
ロードバイクを始めてから一年ちょっと。たまたま、来週出場するリレーで繋ぐトライアスロンのチームキャプテンのIさんから誘いがあり、自転車のレースを初体験してきた。
1週15kmのコースを一人から三人で何周できるかを競うレースであり、勝敗は周回数で決まるが、同じ周回の場合はタイムで勝敗が決まるので、ある程度の戦略も必要であるらしい。
初出場のオレは何も解らないのでIさんのいうがままで挑んだ。
そこで気になるのが人数と走る順番。チームは三人ということだったが問題は順番。
「オメ、一番な!」と言われ、「はーっ?スタート方式は?」と聞くと
「ローリングスタート!」オレ「なぬーーー!」
レースも初めてだし、ローリングスタートなるものはもちろん、初体験なのである。そこで、行きつけの自転車屋さんで、前に出場したことのある知人から参考意見を聞きだした。
「スタートラインから、顔見せ程度に回ってからのスタートになるんだけれど、最初のスピードが凄くてよぉ!いきなりパンクしたりするヤツはいるは、コケるやつもいるし。おもしろいでぇーー」
そういえば、8年前にトライアスロンのリレーで初参加した時の一斉スタートの恐怖が蘇った。
若いころに競泳の経験があるとはいえ、プールの競泳はコースロープの中は自分のもので、ピストルが鳴ってからは自分の世界に入ることが出来る。しかし、一斉スタートは違った。左右から人が押し寄せるは、脚を引っ張られるは、今まで経験したことない状態で一瞬パニクった記憶が。
それ以来、スタートは後方から行くようにしてマイペースを保つように心がけたレースをしているのであった。
「何とかなるさ、案ずるより生むが易し」で当日を迎えた。気温は梅雨の中休みとなり、ジリジリ照り付ける太陽が肌を真っ赤にする。気温は27度くらい、風は南東の風。往復コースの後半は強烈な向かい風になる。それも昼に近づけ近づくほどに。
10時半スタートで、20分前にはスタートラインに勢ぞろい。結構緊張してきた。レース前にボトルから水を口に流し込む、その瞬間「あれぇぇ、アクエリアスの味がする?」んー、カミさんが気を利かせて入れ替えたのかと、ボトルの柄を確認すると違う!そう、他人のボトルを持ってきてしまったのだ。しかし、どうすることも出来ない。1週終わったら元の場所に戻そう、と思っているうちにカウントダウンが開始 ピストルがなり、ゆっくり顔見世で走りつづける。そして、再度スタートラインについたとたん、一斉にスピードアップ!なんなんだ、これは。Iさんが右わきから「ついて行け!」
しかし、そんな余裕は無かった。この自転車歴1年生にしてみれば、いきなりトップスピードにされた感じ、いや平地では未知のスピードだった。今まであまり使わないギアで漕いでも追いつかない。追い越されるばかり。
あとは、自分のペースで進むしかないと腹をくくり、適当な速さの人の後ろにつき折り返し地点に。
さすが、前半頑張りすぎて、落ちてきた人も増えてきて、7,8人の塊になった。後ろにつけば、向かい風もかなり楽に漕ぐことができた。そうこうしていると、右から「プシューン!」と音がした。「まさか、オレがパンク!」とタイヤを確認した。大丈夫だった。残り5km付近で右脇腹が痛くなり、ペースダウンを余儀なくされた。
Iさんから「調子良かったら、連続2周でもいいで!」と言われ、スタート地点に向かったが、とても2周は出来ないので、1週で交代した。トップは22分で通過したらしい。平均38,9kmといったところか。オレは5分遅れの27分。今の体力&ペダリングスキルではこれは上々だろう。
向かい風を受けてから、喉がカラカラになったが、他人のボトルなので飲むことも出来ず、熱中症直前だった。糖分、水分をたくさんとって二週目に備えた。
2周目はアクシデントが発生してもいいように、ツールボックスにスマホを忍ばせる。しかし、スマホのバッテリーは50%を切ってしまった。
まぁいいや、と思いながら2周目開始。一人ぼっちの走りとなった。このほうが自分にはあっていた。昔の競走馬ナイスネイチャのように体力が落ちてきた馬を差して行くという感じか。ヘロヘロになってきて、カーボンフレームのバイクをオレのアルミフレームのバイクでまとめて差しきることは結構面白かったが、大体は一人で参加してバテバテになってきている選手なのであった。
2周目はほぼマイペースで走りきり、28分で終わることができた。まぁまぁの線だと思う。
2時間15分を過ぎれば選手交代が出来ないので、その時点の走者は、ゴールラインについた時間が3時間未満であれば、もう一周走らなければならない。
そこで、Iさんは時間調整をして3時間ちょうどでゴールフィニッシュ。一応、6周という結果であったが、自分としては7周は出来そうなタイムだったのかなと。
参加賞はこちら↓


まぁ来年も出るか?と聞かれれば即答は出来ない。スタートダッシュについていけるように貧脚から脱出できれば来年も参加してもいいが、それはどうかなと。
さて、週末は芭蕉レース。スイムだけだからどうってことは無いんで、まぁ楽しんで参加することにしょっと。

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