2017年10月1日日曜日

100㎞マラソンという名の冒険 その4

潟野から桧木内へ向かう部分は峠がある。
ここは自転車、自動車でも通過記憶が無い。
中々痺れる斜度。上りはダラダラと下りは結構キツ目。
頂上付近で、T中カントクに追い付く。
「まだ、この斜度だったらもの足り無っすべ!」と言われたり。
大覚野峠のウォーミングアップには、丁度いいかんじだったのかも。
でも、腹の調子がイマイチなまま。次のエードでトイレを考えるも行列者数を考えやめる。
「うーん、紙風船館まで我慢してみるか」。
20km付近で監督から、「良い感じだからマイペースで行けよっ!」とアドバイス。
通過タイムは予定タイムよりプラス3分くらいまで縮まる。
田沢湖に抜ける道のT字路で、我がチーム最高齢ランナーの77歳のAさんに追い付く。
噂通りの安定感。一言、二言交わすと
「オレ何か調子イマイチだから、先に行げ!」と。
スノーシェッドをくぐり抜けた後、いよいよ腹の調子が危険水域に。
「次のエードは、タイムロス覚悟でトイレだな。」と。
エードのトイレでは、ラッキーなことに二人しか並んでいない。
それほど待たずに、体の軽量化終了。
短めの峠を越えると、上桧木内の集落に到達。
メインディッシュの大覚野峠が俺を呼んでいる。
紙風船館前では、素敵な笑顔のK村女史から応援される。
やっぱ知り合いからの声援は力になる。
少ししてから、T中カントクに追い付く。どうやらトイレタイム中に追い越されたらしい。
二言三言交わし別れる。
「紙風船館」~「道の駅あに」までは、先月の合宿でトレースをしているので、
カーブ、斜度は一応まだ頭に入っている。
このカーブを過ぎれば、次のエード、そして俺を呼んでいる大覚野峠はもうすぐ。


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