6月1日は、形式上の結婚記念日。正式には披露宴を開いた日で、婚姻届は新婚旅行のあとだった。
全くもって産まれた時間、場所が違う他人と生活を続けるという勝者がないゲームが「夫婦」というものなのか。
今年の6月1日は、あのときと同じく日本ダービーの日。6月1日にあたった年は少ないらしい。競馬好きの自分でも記憶が無い。思い起こせば、俺らの結婚披露宴の日は、宴が終わるか終わらないかのあたりに出走だった。参列者退場の時間に大当たりで、ロビーのテレビに競馬マニアの招待客が固唾を飲んでいたという思い出がある。
この年は引退を決めた大西騎手が騎乗したサニーブライアンが、まさかの大逃げで皐月賞を制覇したあとの二冠がかかったレースだった。
彼らは東京競馬場でも大逃走をやってのけた。フロックではなく、彼らのコンビネーションの賜物だったろう。残念ながらサニーブライアンは秋の戦線から故障の回復が出来ず脱落して引退となってしまった。
大西旗手はこの年の引退を止めた。そして別の馬でG1をゲットしている。
結婚記念日と日本ダービーは、切っても切れない記憶の鎖になっているっていうところろなんだかなぁと。
何故か我が家はG1前に記念日がある。娘が生まれた次の日はNHKマイルカップでシンボリインディが制覇。息子の生まれた次の日は、謎の寄付金オジサンが現れた宝塚記念で、人気薄のヒシミラクルがミラクルを起こした年。結納の日は、バブルガムフェローが何十年振りに3才馬が勝った日。ちょっと違うけれどオフクロが体調を崩して入院し始めた週のジャパンCは激しいたたき合いの末、エアグルーブが勝ち馬だった。こんなことを思い出しながら、いろいろ思い出に浸っている。
ぐだぐだ並べている本人が午年だったりする。
「運の皐月賞」「仕上げのダービー」「実力の菊花賞」と言われるが、今年のダービーも良いレースを見せてくれた。菊花賞が楽しみだが、個人的 には「ダービー二着馬最強物語」の第一章の幕が開いたような気がする。
2014年6月5日木曜日
一つ屋根の下
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