2017年9月25日月曜日

今年のレースを振り返って その四

今年は、連続12回リレーの部出場が 途絶える。 キャプテン体調不良につき、仕上が らず。二人でエントリーも可能で あったが、昨年のような緊急事態で はなく、前々からわかっていたが、 キャプテンからの「今回、30回記念 だしな。オメ、一人でもいいがら出 ればいいね!」と。 確かに一人でも完走は楽勝。やっぱ り、12年間参加し続けたリレーへの 拘りは強い。 メンバー全員が納得のうえでの解散 でなければ、一人でスタンダードの 部へのエントリーはしないつもり。 従って、「ちょぺっとの部」ねのエ ントリーに留めた。 相変わらずのエントリー数。もしか すると表彰台?みたいな勢いであっ たが。。。 ガチな高校生(♂1,♀1)が控え、昨年 のベストスリーもエントリーしてお り、こんなおっさんは出る幕もな く。 レース当日は、天気予報ズバリで、 時間が経つほど西風が強くなり、ス イムは中止でデュアスロンに変更。 ひめいがすくなかったということ は、スイムが得意でない人が多いん だよな~と実感。 「ちょぺっとの部」のスタート時間 には、この日最悪の天候に。ファー ストランは浜に降りてから、トラン ジッションに移る。地面の硬さが微 妙にキいてくるが、幸い追い風に助 けられる。芭蕉レース名物の歩道橋 は階段下りがペースを乱す。上りは 敵なしなのだがf(^^; バイクトランジッション手前で、一 人抜く。少し雨の降りかたも弱く なってくる。何とかいけそうかな、 と思いながら難関の坂道へ。ロン リーライド10分くらいしてから、ス タンダードの部の最後尾に追い付 き、「ガンバっ!」と声をかけて追 い越す。下りに移るあたりから、ま た雨足が強くなる。 下りはもともと、弱いので 慎重にペダルを回す。一応、タイヤ はパターンがあるヤツにしたのだ が、すんごく不安。 そうこうしていると、スタンダード の部と一緒になるコースに。ぼちぼ ち、スタンダードの選手と競り合 う。体重減のお陰で、若干の上りは 普通に追い越すことが出来るが、下 りになると追い越される。こんな繰 り返しで、海に面したコースへ。 港に向かう道路は久し振り受ける強 烈な向風。何度か前輪が風に持って 行かれそうになる。 やっと、「ちょぺっとの部」の選手 のゼッケンが視界に。 向風&若干の上りを利用して、追い越 す。 そのまま、ランのトランジッション へまっしぐら! ランは5km、はっきりいって5kmの 走りはよく判らない。始めっからイ くのがこの距離なんだろうが、自分 は無理っぽかった。 案の定、3kmで追い越される。ラス ト2kmからは全力で走ったつもり だった。背中は見えたものの、中々 追いつかない。結局100mくらいの差 の五番目。タイムは何とかキロ五分 を切ることが出来たくらい。 多分、スイムがあったとしても順番 は変わらないだろう。やっぱり課題 はバイクなんだろうな。

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