2017年10月1日日曜日

100㎞マラソンという名の冒険 その1

 この年になって緊張しちまった前日受付。 まぁ地元ということもあり、我がチームの宿泊ホテルから 受付会場に行く間、同級生とか知り合いに会うわ会うわ。 先々週、祭りで行き来した通りなのだが、全然空気が薄い?わ。 受付会場でも知り合いに「やっぱり、オメだったが!いづから走ってら?」と
「初チャレンジだす」」→オレ
「頑張れよ!家さ泊るのだべ?明日も受付あるがら遅れるなよっ!」→N村さん
「解ってらっす」→オレ
とまぁ、小さいころから知っている人なのだが、久しぶりに見たせいで一瞬誰か判らなかったことはヒミツ。
 コース説明で片側通行が4か所もあったが、何とか止まることが無く通行できるとの報告あり。
 来賓の話が多すぎの感が。その昔、酒田のトライアスロンで30回記念の前夜祭で勝手に 飲食したことが思い出されたf(^^;
 乾杯もフツーにビールを飲み始めた我がチーム。「大丈夫なのかっ!」と戸惑う。
自分は、アルコール断ちの気分だったのだが、完走している実績があるメンツが 呑むであれば少しくらいいいのかなーっと。
周りを見ると、2,3人知り合いを見つける。先週の田沢湖マラソンで応援しそびれた S原さんに挨拶。
なんか精悍になっている。明日もガンガン行くような気配を感じた。
鯵ケ沢同好会のS木さんに挨拶。S木さんもフツーに飲んでいたので安心する。
 そうこうしているうちに時間通り散会。蕎麦を食べてから帰ることが出来ると思ったら、
監督が「真っすぐ帰る人は右折、2次会に行く方は左折」とか言い始める。
自分は帰りたかったので「2次会会場は右折の方近いから」と撒くことを考えた。 しかし、不参加組(東京関東隊)はとっとと帰り、秋田隊が残ってしまった。
「やばい、帰れない!」
地元民なので、仕方なく2次会会場まで連れていく。
店に入ると、結構エントリー者が予約していてビックリ。
散々食ってきたのに、またまた肉系をオーダーしようとしていたので 牽制したが、「さっぱりしたヤツだったらいいよね!」とか言って
「炙りしめさば」をオーダーしたり。
結局、2次会参加者全員生ジョッキ2杯を(><)
店を出たのは7時半過ぎ。「8時には寝たかった。。。」
みんなをホテルまで送り、ローソンで朝飯の買い物を
籠の中はバナナ、ウィダーイン、ヨーグルトになぜか500mlの麦とホップ?
10分くらいで実家着。朝の準備をしたあと、小さめのおにぎり2個作成。
おにぎりを握りながら麦とホップを。おにぎりを味噌に。
この味付けが明日の午前中に影響がでるとは。。。
麦とホップのおかげで眠りにつくことができたが、その時間は9時半過ぎだった。

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