2019年7月26日金曜日

与次郎駅伝2019

 昨年に引き続きエントリーした。
今年は「一般の部」に、トレラン系ランニング仲間とエントリー。
昨年とか、4,5年前みたいに職場対抗ではないので、気持ちは楽!なはず。
だったけれど、そうはいかなかった。
プログラムを見ると職場対抗の部に、わが社の名前が!今年はメンバー不足でエントリーを止めたはずなのだが。
そしてレース直前にスタートラインに向かうと、会社チームのキャプテンに見つかる。
「がんばれよ!うちら一人足りないんだ!Tシャツあるから頼むで!」って。
64歳のキャプテンが一人で二回も走らなければならないってことで、急遽職場対抗の
部にも。
 一般の部スタート。トップは始めから押せ押せだったので心配だったけれど、意地の
ランニングで二番手へ。オッサンチーム、全体の半分よりは上の位地で三番手に。
大きな崩れなく、アンカーの自分に襷が渡る。
 医者から「急激に血圧を上げることは避けて」と言われているので、始めは我慢。
一回目の折り返しで、二人から抜かれる。「どうせ、公園入り口の坂で追いつけるべ。」
しかし、アンカーってポジションは早いやつはとてつもなく早いので、結構バラけて
集団化にはならなかった。おまけに周回遅れもいるので、三人に抜かれ、三人を抜い
たところまでは覚えているが、順番は全く不明。
 最後に、襷を受け取った直後に追い越していった女子ランナーをようやく交わして
フィニッシュ。60チーム中27番目くらいだった。オッサン四人で半分以上はよく
がんば
他の三人は用事があるようなので帰宅。「会社のでも走る走るっすべ?せば抽選任せるっす」って、最後の抽選を任せられる。
 またまた職場対抗まで時間が空きすぎ。グダグダで四人揃ったのは、スタート30分位前。昨年よりパワーダウンしているとはいえ、50分は切りたかったがなぁ。
コースレイアウト的に、ある程度トレーニングを重ねていなければだめなんだよな。
お陰でアンカーを任せられた自分は29人抜きが出来たののだけれど。
 心残りは、二回目は12分台を割ってしまったこと。あんなに人を抜いたのになぁ。
やっぱ、ワラーチはレーシングシューズには敵わないんだよな。そもそも、ワラーチとレーシングシューズではコンセプトが違うんだよな。「長く走ることが出来る」と「速く走ることが出来る」何だし。
毎回のレースポリシーは「記録を残すランナーでなく、記憶に残るランナー」。
さて、今週末も頑張るべ。


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